2019/12/2(月)の目線(AUDUSD)
■■AUDUSD
●日足
●4時間
●1時間足
下降トレンド中だが、赤色水平線が抵抗ラインとなるので、そこで跳ね返される可能性がある。
週明けという事もあるので、先ずは様子見。
予想通り下降するならショートでエントリーし、赤色水平線で利確。
と書いたところで、師匠の言葉を思い出す。
「どこを背にするのか?」
ここでエントリーして、明確な背が設定出来ているのか???
背になるラインを水色2本線で追加しました。
2本引いたのは、ショートで入った時は、ASKの価格で利確、損切りする事になります。
ASKの値は、チャートで見ているロウソク線よりも少し上の値なのでその目処にする為に2本引いています。
この状態でリスクリワードを考えると、背までが遠すぎで、良いエントリーとは言えません。
ショートでエントリーするには、もっと背に近い所でエントリーする必要がありますね!
週明けの値がどこから始まるのか分かりませんが、もしも先週末よりも高い値から始まっているならショートエントリー可能ですが、、、
ここで焦る必要は無いので我慢です!
逆に週明けの値が下の赤色水平線からスタートしているなら、黄色チャネル内でロングエントリーが可能です。
その場合の背はもちろん、赤色水平線。
利確ポイントは、黄色チャネルラインの中で上から2番目の黄色ライン、
と思いましたが、前日1日の動きを見ると上の黄色ラインまで動けそうなので、最終利確目標の1番上の黄色ラインを利確ポイントにします。
黄色ラインは斜め線なので、具体的には、水色2本線の下のラインが利確ポイントになります。
ここまで長々と偉そうに書きましたが、
さて結果はどうなるのか?
明日の夜に振り返りをしたいと思います。
■12/2(月)7:30追記■
開始早々、水色線を超えてました!
そして、一旦戻ってからは水色線に押さえ込まれるように頭打ち状態です。
■12/3(月)7:40追記■
昨日のチャートは、見事に予想を反して上がってしまいましたので、損切りとなってしまいました。
●1時間足
画面内では直近高値が見られないくらいに大きく上がってしまいました。
●4時間足
時間を長くしてみると、前回高値付近まで上がっていました。
師匠から教わった時は、週足から日足、4時間足と順番に見るように言われていたのでその通りにしていれば想定内だったかもしれませんね。
トレードを繰り返す中で、手を抜き始めていたのかもしれません。反省です。