またまたリターンムーブでレジサポ変換する現場に遭遇しました！
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脳は意識し始めると自動でサーチを始めるので、やたらと目につきやすくなりますね！
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そして、レジサポ変換に目が行くようになると沢山見つけるようになるのですが。。。
t2o3のライントレード●FXのライントレード初心者あるある
線を引く時に沢山引けてしまうのですが、
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「沢山引き過ぎて、訳が分からなくなってしまった！」
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と言う経験は皆さんもお持ちだと思います。
基本は、底値や高値を繋いで引ければ、どこに線を引いても良いのですが、
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その意味をどう捉えるか？
どう生かすか？
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が大事だと思います。
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線が引けたと言う事は、そこにその動きがあると言う事は確かです。
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が、純粋にその要素だけではないと言うことに気をつけてください。
t2o3のライントレード●チャートの動きは純粋な理由だけじゃない
純粋ではないという事は、それ以外のものが混ざっているという事なのですが、その混ざっているものをノイズと言います。
例えば、
数学や物理の授業で正弦波と言うものを習ったことを覚えていますか？
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必ず皆さんが学んでいる分野ですが、その後に活用する場面が無ければ忘れてしまいますよね？
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自然界は円運動を基本としているので、あらゆる場面で見る事が出来ます。
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Sin（サイン）とか、Cos（コサイン）と書けば少しは思い出すかもしれませんね。
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中にはアレルギー反応を示す人もいるかもしれません。
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オシロスコープと言う測定器があり、その測定器で電気信号を波形にして見る事が出来るのですが、
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純粋な正弦波（Sinカーブ）を見ると上下に動く綺麗な波形を見る事が出来ます。
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↓こんな形ですね！
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ただ実際に自然界に存在するものは色々な信号が混ざっているので、上記の様な綺麗な形にはなりません。
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例えば、音の波形はこんな感じです。
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なぜ急にこんな話を書いたのかと言うと、この説明は相場のチャートでも同じようなことが言えるからです。
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純粋な動きにプラスして色んな雑音（ノイズ）が混ざっているので、一目見て判断するのが難しいという事です。
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その事は、どの時間足で見ているのかにも影響されます。
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t2o3のライントレード●どの時間足でチャートを見るのか？
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私たちのグループは、週足から日足、4時間足、1時間足、、、の様に、順番に細かくして見ていくように習いました。
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それぞれの時間で水平線や斜め線を見つけたら線を引く。
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細かくすれば細かくする程にノイズの影響が大きく出てきます。
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逆に言えば、長い時間足で見ていると、5分足や1分足で起きている事は小さな出来事としてノイズとして見ることが出来ます。
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短時間足で激しい上下をしているチャートから利益を抜き取る作業をスキャルピングと言います。
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これはこれで、その場で直ぐに結果が得られるので良いのですが、
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慣れなければ、精神的には少々キツイので初心者向けではないかもしれません。
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t2o3のライントレード●初心者にオススメの時間足は？
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初心者向けには、なるべく長時間足でのエントリーをお勧めしたいと思います。
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見るのは週足、日足、4時間足で、短くても1時間足くらいまでにした方が心に余裕を持って取り組めると思います。
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が、経験を積むためには、数稽古するのが大事です。
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ですから、私のzoomミーティングでは、その場でチャートを見ながら、短い足で沢山の動きのパターンを見て経験してもらっています。
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速い時間でラインを引いて、そこから今後の動きを考えて、損切りポイント、利確ポイントを割り出し、エントリーする経験。
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実弾（本口座）でのエントリーが恐ければ、デモ口座でも良いので、
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実際にエントリーして決済する経験を数稽古して欲しいと思います。
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そうすれば、長時間足でエントリーする時には、頭と身体が慣れているので落ち着いて余裕持って取り組むことができます。
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t2o3のライントレード●zoomミーティングで経験した楽しい事
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先日のzoomミーティングで経験したのですが、3人以上の数人でチャートを見ながら、
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どこに水平線や斜め線のラインが引けるかを話し合ったり、
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相場の動きについての予想をシェアしたり、
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見ているその場で動いているのを見ながら、
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その結果についての考察をしたりと、
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おしゃべりをしながらトレードするのも楽しいなと思いました。
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私は競馬の経験は無いのですが、なんとなくこんな感じで競走馬（チャート）を応援しながら見ているのかな？と思いました。
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相場は生き物なので、いつまでも見ていると愛着が湧いたり、感情移入してしまいませんか？（笑）
