おはようございます!
朝から長文となりました。
興味のない人はスルーしてください。
「フィードバックされる速さが成長の速さ」
というタイトルのメルマガを昨日受け取りました。
その中でフィードバックの大切さについて、天気予報を事例に説明されていました。
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※本文末に一部抜粋していますので詳細はそちらをご覧ください。
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成長は1人ではできません。
チャンレンジに対して
その良し悪しのフィードバックがあって
はじめて起きます。
だからこそ、フィードバックがすぐに
来る環境にいれば、自然に成長できるのです。
フィードバックされる速さが
成長の速さなのですね。
私たちに与えられた、
合宿参加者専用のコミュニティは、まさにこの環境の為に用意して頂いています。
合宿後に各自の目線をアップして皆さんで共有する環境が与えられました。
共感してもらえるか?
疑問視してもらえるか?
先生からのフィードバックだけではなく、他のメンバーからのフィードバックを受け取れる。
他の人の投稿を見て、
自分の見方と同じなのか?
自分は違う見方をしていたのか?
一言だけでもフィードバックが有れば、投稿した人にも励みになるし、指摘した人にも自分の見方を客観的に見て次に活かせる機会になります。
一言が出て来なければ、スタンプだけでも良いです。
何か反応が有るか無いかはモチベーションに大きく影響しますし、
このメルマガで紹介されている様に成長にも大きな影響が有ります。
既読されたら是非、スタンプだけでも押してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
そして、今からでも遅くありませんので、自分が見ている画面のスクショをアップしてください。
Rio先生から受けられるサポートは来月までですが、仲間同士でのフィードバックは続ける事が出来ます。
今回、Rio先生に添削してもらう為に提出用のスレッドを用意してもらいましたが、
多分、まだ提出出来ていない人は、何を投稿すれば良いのか分からない状態なんじゃないかと思います。
私自身、出せるものが思いつきません。
自慢できる様な上手くいったトレードは今までに無いし、
ダメだった時は、後から見直せば、「あ〜、ここまで見てなかったなぁ」と思うし、
ロスカットされてしまった時は全て損切り設定がされていなかった時だし、
ギャンブル脳で🧠力技のエントリーをして、コツコツドカンをした時だし、
成功するには、
テクニック2割、マインド8割。
と言われる様に、
ライントレードと言うテクニックはそれ程難しい事では無いはずですが、
マインド面が成熟しないとこの先の成功は手に入らないだろうなと思っています。
その為にも、1人では達成出来ないので、仲間の力が必要だと思います。
それは、私だけではなく、合宿参加された皆さんにとっても同じことだと思います。
このコミュニティが与えられた時、成功への近道だと思いました。
合宿が終わって日常生活に戻ると、なかなか時間が取れず、トレードから離れてしまう人も多いと思いますが、
残されたサポート期間をフル活用して、少しでも成長しませんか?
そして、寝食を共にした合宿仲間として、お互いに底上げして行きたいと思います。
私で出来ることが有ればサポートしたいと思います。
一歩踏み出せない人がいたら、お手伝いしたいので、是非お声掛けください。
朝から長々と失礼しました。
〜〜〜〈一部抜粋〉〜〜〜
予想というのは、おおむね
ハズレがちなもの。
では、なぜ降水確率だけは
年々正確性を増しているのでしょうか?
人間の認知システムの研究家として名高い
クリストファー・チャブスらのチームは
こう分析しています。
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「天気予報がほかの予測と異なるのは、
予報官が自分の予測について即時に
確実なフィードバックを受け取れる点だ」
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雨が降ったかどうかはその日の
うちに必ずわかります。
すると予報官は自分たちの
統計的な予測モデルを修正し
より現実の気象状況に
近づけていくのです。
これは僕らの成長にとっても
大いに当てはまります。
成長は1人ではできません。
チャンレンジに対して
その良し悪しのフィードバックがあって
はじめて起きます。
だからこそ、フィードバックがすぐに
来る環境にいれば、自然に成長できるのです。
フィードバックされる速さが
成長の速さなのですね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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本日のエピソードは
下記の文献を参考にしました。
感謝申し上げます。
「錯覚の科学」P.19~23
2014年 文藝春秋
著者 クリストファー・チャブリス&
ダニエル・シモンズ
訳者 木村博江
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