1/12(日)18:00〜zoom個別サポートミーティング資料
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1/12(日)のzoomフォローでのアウトカム(ゴール)
相談者さんから事前に頂いているアンケートより、以下の3つがご本人が認識している課題でした。
■1■しっかりしたラインが引けるようになる
■2■どれがレジスタンスラインなのか
■3■どうなるとリダイアルムーヴなのか(リターンムーブ)
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この3つの課題に対して、1つ目が解決すれば、残りの2つの説明は、下記のリターンムーブの説明でまとめて説明出来ます。
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リターンムーブの4パターン
リターンムーブの状態は、一度反対方向に動いてから戻り(リターン)、更に勢いよく進む(ムーブ)パターンです。(私の感覚的な表現です)
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具体的には、下図の4パターンがあります。
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【参考】テクニカル分析講座(トレード大百科)p15の図参照
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水平レジサポラインの転換(レジスタンス→サポート、サポート→レジスタンス)
引いた水平線であるレジスタンスライン(抵抗線。高値が揃っている状態)または、サポートライン(支持線。底値が揃っている状態)に対して、
一旦反対方向に抜けてから、再びその水平線に戻って来て、もう一度抜けた方向へ勢いよく進むパターン。
斜めのトレンドラインの転換(上昇トレンド)
ロング(買い)方向なら、上昇しているライン(上昇トレンド)の底値を繋げたラインを引いて、そのラインよりも下がった時に、再び上昇トレンドのラインに戻ってきてから、勢いよく下がって行くパターン。
斜めのトレンドラインの転換(下降トレンド)
逆にショート(売り)方向なら、下降しているライン(下降トレンド)の高値を繋げたラインを引いて、そのラインよりも上がった時に、再び下降トレンドのラインに戻ってきてから、勢いよく上がって行くパターン。
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この説明で腑に落ちなかった場合は、コメント欄からお問い合わせください。