初心者でも負けないFXライントレード手法とマインドについて

t2o3のFXライントレードのススメ

(用語の説明)※当ブログ内限定の用語です。

(用語の説明)※当ブログ内限定の用語です。
損切りポイント、利確ポイントの設定時は、引いたラインを参考にして、「少しズラす」のが良いと思います。
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今までの経験から、引いた利確ラインの手前まで来たのに届かず、損切りラインまで達してしまった事や、
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逆に、損切りラインを少し越えてから戻り、想定していた利確ポイントを抜ける事を
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何度か経験しました。
この経験から、引いたラインの精度がまだ未熟なうちは、「少しズラす」事をお勧めします。
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■■「少しズラす」ずらし方■■

損切りポイントは届いて欲しくないラインなので、「少し遠くズラす」。
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利確ポイントは届いて欲しいので、「少し近くズラす」。
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そして、その時の数値の最下位は、【キリの良い数字を避ける】のが重要です。
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■■【キリの良い数字を避ける】■■

最下位の数字は、0や5などのキリの良い数字を避けます。
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相場は大衆心理で動いています。
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誰もが無意識に選んでしまう【キリの良い数字】に指値が集中するので、そのラインが壁となります。
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届いて欲しくない場合は、その壁の向こう側に損切りポイントを設定して、
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届いて欲しい場合は、その壁の手前に利確ポイントを設定すると良いです。
  • B!